夏にもヒーターを入れたほうがいいか?
ホームハイポニカ303型にはヒーターがあります。
夏場でもヒーターは入れておいた方がいいか?
できれば入れないほうがいいです。
理由は温度が上がりすぎる危険があるからです。
冬場は液温が下がりすぎるのでヒーターで温めることで
根の温度を上げることができ、生育が止まるのを防ぐことができるのですが、
夏場は上がりやすくなる危険性があります。
もちろんヒーターは設定温度以上では作動しないのですが、
早朝、一番液温が下がる時間帯でも25℃をキープすることになるので、
その後の温度上昇が早くなり、最高温度が高くなりすぎるのです。
ですから、夏場の栽培ではヒーターを初めから入れない。
もしくは5月中旬くらいからは電源を抜いて栽培してください。
液温が上がりすぎると酸素の飽和量が少なくなります。
温度自体が高いのも問題ですが、根にとっての酸素が減ることも生育によくありません。
通常は暑くなる頃までに枝葉が伸びて、装置に直射日光が当たりにくくなります。
それで液温の上昇は防げますが、手を入れてぬるいお風呂のようになる場合は、
銀色の車のシェードなどを利用して装置に遮光してもらうといいです。
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できれば入れないほうがいいです。
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夏場は上がりやすくなる危険性があります。
もちろんヒーターは設定温度以上では作動しないのですが、
早朝、一番液温が下がる時間帯でも25℃をキープすることになるので、
その後の温度上昇が早くなり、最高温度が高くなりすぎるのです。
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もしくは5月中旬くらいからは電源を抜いて栽培してください。
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温度自体が高いのも問題ですが、根にとっての酸素が減ることも生育によくありません。
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- 2011.05.18 Wednesday
- 装置の特徴・使い方
- 14:55
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- by ごきげん店長