停電時の対応 水耕栽培 ホームハイポニカ

 東日本大地震の影響などで多くの地域で停電または計画停電が計画・実施されています。

水耕栽培・ホームハイポニカはどうなるの?
被災された方に比べるとあまりにも小さい問題ですが、
当店でできることすべきことを情報としてご提示したいと思います。

停電によって液肥の流れがなくなることは少なからず植物にとってはダメージがあります。
常に流れていることで水や肥料、酸素が安定して根に供給されている環境から
それらが止まってしまう訳ですから良い訳ではありません。

でもそれだけで枯れてしまう訳ではありません。
せっかく大切に育てた植物たちを枯らさないためには、
根の張っている槽(栽培槽)に液肥がある状態を保ってください。

フロート(うき)がありますが、これは栽培槽ではなく、
その下の液肥槽の水分量を図る目安です。
フロート(うき)が充分水分があるようになっていても、
根のある部分(栽培槽)に水分があるかをそれぞれのフタを開けて
確認をしてください。
液肥確認
601型はフタを開けて確認ができます。

液肥確認
501型はフタがないのでパネルを持ち上げて見てください。

303液肥確認
303型は左下のフタを開けると確認できます。

根の部分に水分が切れてしまうとガタっと萎れて急激なダメージをうけます。
バケツやペットボトルで根の部分(栽培槽)に水をいれ、
根が乾燥しないように保ってください。

計画停電のような短時間の場合はまず大丈夫だとは思いますが、
これから暖かくなってくると水分の吸収が激しくなってきます。
気をつけて様子を確認してあげてください。

ただ水がなくなってしまって新たに水を入れたり、
ポンプが稼動することで回復することもあります。
以下はポンプが汚れで停止してしまって元気がなくなった栽培例の動画です。
その後また回復してがんばって育ってくれています。
水が切れて萎れた状態の動画 http://twitvideo.jp/044ba
その後回復した状態の動画 http://twitvideo.jp/04GjP

☆植物以外の注意点☆
液肥槽が最高水位になっている場合、ポンプが停止すると
栽培槽内の動いていた液肥が液肥槽内に落ち、
液肥が装置外部に流れ出ることがあります。
屋外で周りがぬれても大丈夫な場所であれば、
少々液肥を無駄にするだけで済みますが、
もし屋内など周りが濡れると困る場所で栽培されている方は、
液肥槽内の液肥量を控えめにするか、
装置の底ををビニル袋で覆うなど水漏れ対策をお願いいたします。

最後に今回の震災の停電で水耕栽培の生産農家さんには多大の被害が予想されます。
生死に関わる問題ではないにしても企業ではなく個人で経営する農家さんにとっては
とても大変な事態です。
停電、計画停電の時間がより少なく済み、植物への影響が最小で済むよう祈っています。

ハイポニカと自作の違い

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